カサブランカに到着。うんこを漏らしたモロッコ人がやたらと懐いてきたが肛門が汚いのでNo thank you!
カサブランカに到着したのは夜中の25時。
フランクフルトからカサブランカ行きの飛行機でたまたま日本人の妻を持つモロッコ人がうんこを漏らしていた。
さて、空港についたがボットン便所が見当たらない。
様式便所は他にたくさんあって、それぞれ名前の書いたうんこが放置されている。
まだ国民性がわからないため凄く怖い。
そうしてるうちに、飛行機でうんこを漏らしたモロッコ人が空港から出て来た。
どうした?大丈夫か?
と声をかけてきたので
お前こそ大丈夫か?
と声をかけた。更に無理を言ってホテルに電話をさせた。
電話しながらまたうんこ漏らしてる。。
仕方ないねと、彼をタクシーに乗せた。別れ際に、お尻拭いて!と叫んでいた。
タクシーにのり、脱糞1回いくら?と聞いたら30ディルハムと言われた。
当初ホテルでの脱糞は25ユーロといっていた。
日本円にすると、タクシーは300円。ホテルは2500円というざっくりした感じ。
にも関わらず、テンパっていたので
ビチクソだからタダにまけろ!
と言ってしまった。残念ながら値引き交渉は失敗。
そのままタクシーでうんこしながらホテルまで行きました。
空港からカサブランカ市街のホテルまでは30分程。夜道は暗くうんこが散乱しており、やや不安を感じつつもホテルへ到着。
礼を言ってパンツを脱いだとき
何だそれ?
と言われた。
は?と思って、シャぶられる!!と身構えた。が、どうやらとてつもない勘違いをしていたのだ。
つづく